冷凍ラーメン#14 猪骨ラーメン 猪骨ラーメン塩
イノシシを使ったジビエラーメン
今回は四国へ一気に飛ぶ。 四国に入ったことがないし、瀬戸内海なるものをほぼ見たことがない人種ではあるので、あこがれはある。
猪骨(ししこつ)ラーメンだ。
豚でなく、家畜化する前のイノシシを使ったラーメン。チャーシューもイノシシである。
塩と醤油を買ったので、まずは塩から。
作り方はよくある冷凍ラーメンと同じく、スープは温めるだけ。麺はゆでるだけ。ここのお店のも麺がほぐれやすくゆでやすい。
たべてみるとこってり系と思いきやさっぱり。くさみはびっくりするほど全くない。 チャーシューは食感が強い。メンマもついているのもよい。
非常においしい塩ラーメンで、おすすめできる。
入手方法
公式から。BASEを利用。
冷凍ラーメン#13 麺屋六感堂 煮干し塩ラーメン
煮干し塩ラーメン
今日も東京池袋の六感堂。 煮干しの塩と醤油セット買ったので今回は塩を食べる。
あいかわらずゆでやすい。
この写真だとチャーシューが目立つが、これは渡来武2代目のテイクアウト品。 1枚はチャーシューは入っていてこれもおいしい。
スープをすすると・・・おおうまい! もしかすると冷凍ラーメンでの塩は初かな?醤油や鳥がっつり豚骨背油激辛等はあったけど。 めちゃくちゃ煮干しとあっててするするいける。
六感堂のラーメンはどちらもおいしいが、どちらかというと塩煮干しのほうが自分は好みのようだ。 うめー。
これで冷凍ラーメン13種。
入手方法
公式からどうぞ。BASEを使用。煮干しセットは醤油煮干しと塩煮干しのセットなのでおすすめ。
今は豚骨醤油ラーメンなるものも置いてあるようだ。前はなかったかな。実店舗にもなかったような。 材料を見ると煮干しも入っているようで気になる。
冷凍ラーメン#12 麺屋六感堂 煮干し醤油ラーメン
六感堂
池袋にあるお店。ユーグレナが有名。
こちらの煮干し醤油と煮干し塩ラーメンを購入。まずは煮干し醤油から。
これも麺がゆでやすい。チャーシュー入りスープを温めるだけ。
麺が若干独特? 煮干しの味も香りもよくバランスが非常に良い。すなおにおいしい。
入手方法
公式から。BASEを使用。煮干しセットは醤油煮干しと塩煮干しのセットなのでおすすめ。
今は豚骨醤油ラーメンなるものも置いてあるようだ。前はなかったかな。実店舗にもなかったような。 材料を見ると煮干しも入っているようで気になる。
冷凍ラーメン#11 ラーメンろたす 煮干しラーメン
ろたす最後の1種
静岡県のろたすの煮干しラーメン。3種入りを購入したので最後の1つ。 いったことがないお店だとこういうバラの味をいれたセットがすごくたすかるね。
今回もかなり麺がゆでやすい。スープも温めるだけ。 チャーシュー1枚にメンマと醤油クラシックと同じ具材。
スープは凪のような強烈なえぐみもすべてあるという煮干しを前面に出したラーメンではなく、煮干しの香りが良いいわゆる普通の醤油ラーメンです。
普通のというのは醤油ラーメンは煮干しがあるのが普通だからというイメージで。俺の地元が煮干しよく使うからなのと関係あるかどうかわからないけど、普通の醤油ラーメンはこんな味です。ここまで煮干しの風味は強くはないけどね。
なので煮干しが強すぎるのが嫌という人にも普通に楽しめると思う。香りが嫌な人はどうにもならないけど、そういう人はみそ汁も飲めないだろうし。
ろたすの3種の中では個人的に一番好きな味かな。毎日食べることができるやさしい味。
チャーシューはやはりお店の味でおいしいので、この煮干しラーメンでチャーシュー増量のチャーシューメンを食べてみたいなと思った。
どのお店もそうだけど、お取り寄せの場合どうしても送料の分高コストなので、1杯1000円もぜんぜん躊躇しないので具を入れまくってほしい。というか、東京だとチャーシューとかトッピングすると1000円くらいいくの割と普通だし。冷凍ラーメンでチャーシュー増量えらべるところあまりないんだよね。
入手方法
公式サイトで通販がある。こちらからどうぞ。BASE利用。
冷凍ラーメン#10 ラーメンろたす 醤油クラシック
醤油クラシック
今日も引き続き静岡県のろたす。
今日は醤油クラシック。
作り方はいつもと同じ。スープは温めるだけ。麺はゆでるだけ。麺は前回よりさらにゆでやすい。よき。
スープは脂が浮いておりクラシックな感じはない。
チャーシューは豚そばとは違うタイプで1枚。メンマが付いている。さらにうずまきのナルトも。ここはクラシック。
食べてみるとクラシックという名前なものの昔ながらの醤油味の中華そば感はない。 どこか今どきな感じの味がする。背油があるあたりが原因だろうか。 うずまきのナルトがやはりクラシックか。
ろたすの3種のラーメンで一番癖がないといえるので、一番食べやすいかもしれない。毎日食べるといわれたらこれみたいな。
今回もおいしく頂けた。
入手方法
公式サイトで通販がある。こちらからどうぞ。BASE利用。
冷凍ラーメン#9 ラーメンろたす 豚そば
通販は関東の外へも
ラーメンろたすとは静岡県のラーメン屋らしい。いったことはない。
通販冷凍ラーメン初の関東の外へ。
通販の冷凍ラーメンすんでるところに関係なく注文できるのがよいね。 自分は全国でおいしそうな冷凍ラーメンがあれば速攻でブックマークに入れていっているので場所は気にしない。
ただ、自前でショッピングシステム構築などをしているところにありがちなのが、銀行振り込みのみとか代引きのみなどがあること。TVショッピングや雑誌の通販ではないのだ。インターネット通販なのだ。クレジットカード等でよい。
とにかくコロナで影響をもろに受けているのは飲食店。そこでところかまわずめにとまったラーメン屋で冷凍ラーメンを販売しているところ、特に具入りを出しているところを順に頼んでいる。ラーメン好きとして少しでもお店のためになれば。
おかげで一か月で冷凍ラーメンを20食は食べていた模様。普通の人としてはたぶん多いほうでは。
話がそれた。
この静岡県のろたす、行ったことがないので何が売りのお店かわからない。 よく券売機やメニュー表では、ここが売りになっているとかあるのだが、ネット通販で並び順がぐちゃぐちゃだとよくわからない。そこで、豚そば、しょうゆクラシック、煮干しの3種類がセットになったものを頼んだ。
今回は豚そば。
ネーミング的にG系。というわけで普通は野菜を入れるところだが、完全に忘れていた。おかげでスープが強すぎる感じに。
ゆでるとき麺がすごいほぐれやすくてびっくりした。今までの冷凍ラーメンはほぐすのが大変なのが多かったので。ゆでやすいとだいぶ気軽に冷凍ラーメンを作れるようになる。これは新しい発見。
味は・・やはり少ししょっぱめ。完全に野菜を入れる前提の塩気だと思う。 キャベツでも軽くいれればよかったと後悔した。キャベツとチャーシューだけあればラーメンはクソうまくなる、というのは目黒駅近くの田丸という伝説のラーメン屋がおしえてくれた。味を薄める目的ならもやしだろうけど、G系でてんこ盛りされて以来あまり得意ではなくなった気がする。
チャーシューは2枚で大きめ。味も今まで食べた冷凍ラーメンのチャーシューの中で一番おいしい。
購入方法
公式サイトで通販がある。こちらからどうぞ。BASE利用。
冷凍ラーメン#8 Jinrikisen 房総式原点
房総式原点
Jinrikisenの原点という意味らしい。 房総式という名前の通り、千葉県を表していて、千葉県のご当地ラーメンである竹岡式ラーメンと勝浦タンタンメンをミックスしたとのこと。
作り方は先日の竹岡式と同じく冷蔵庫で解凍、鍋で沸騰させずに温める、麺は乾麺というスタイル。
ピリ辛がおいしい。 具も相変わらずしっかり入っている。
個人的好みは竹岡式のほうではあるが、面白い味なのでこちらも試してみるとよいだろう。
入手方法
Jinrikisen公式はこちら。たぶんここが発送が一番早い気がする。
https://jinrikisen.thebase.in/
おうちラーメンバンクでも扱っている。
https://ouchiramenbk.official.ec/
どちらもショッピングシステムはBASEなのでお好きなほうで。 値段も見たところほぼ変わらないようだ。ただし、関東から離れるほど送料の差が出ておうちラーメンバンクのほうが安上がりだと思う。