死んでまう

http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51517017.html
もう毎日アイス食べてるくらいばててるんですが、7月上旬は6月下旬よりややましかな?という感じだった。やっぱり梅雨だったのかーと今にして思えば納得した感じではあるが。



35度って何がやばいかといえばこれが体感温度と大幅にかけ離れてるということ。

百葉箱での調査ということで必ず日陰になる。白い箱で光は反射するようになっていて風通しが良く、下は芝生等になっていて、1.5mとかかなり地面から離す必要がある。

百葉箱自体ほんの少し(0.1度とか)実際の気温より高めに出るものの、このようなことで実際の体感温度との剥離がひどい。

アスファルトやコンクリートの地面に靴という薄いものだけを頼りに直接足の裏がつくもので、めちゃくちゃ熱い。そして下からの照り返しもひどい。よく街中にある温度計がすさまじい温度になっているが、こちらのほうが体感温度として正しい気もする。

朝霞や蓮田に住んでいたときは自転車でぶらぶらすることが多かったが、田んぼとか自然が多い場所に行くとやはり涼しいんだよね。気温そのものは35度を余裕で超えていてもぜんぜん違う。まぁ直射日光当たって止まると熱いけど、都内で立っているよりかなりまし。


この殺人的な暑さを体感すると東京の夏休みがなぜ長いかが良くわかる。正直もっと夏休み長くして冬休み削って良いんじゃないかなという気さえする。