久々に休日に本屋へ
最近恵比寿駅内の本屋に帰りによるようになって、やっぱり本屋は楽しいなぁと言うことを思い出したので久々に休日に本屋へ。
場所はいつもどおりの北与野の書楽。広くてよい。
単純に距離と電車代を考えるなら池袋に出るほうがはるかにいいのだろうけど、池袋駅内やその後の徒歩時間、人ごみを考えるとこの選択で問題はなかったかな。あの暑さで人ごみへダイブするのは疲れる。
購入したのは技術書のほかにはK2の13巻が出てたのでゲット。イブニングというマイナーな雑誌で連載しているので知らない人は多いと思うが、あの有名なスーパードクターKの続編です。前作のスーパードクターKの最終回でKazuyaが死んでからの話だが、またもや主人公はKの一族で、K先生。Kの名を妹のKEIに託して死んだわけだが、そのKEIはKの重圧に押しつぶされてしまったというか普通の人になっちまった。Kazuyaやおじに認められたんじゃなかったのかよと。まぁ技術はついていったとしてもあのKという名前をつぐには腕力がなかったか。はじめて出てきたときには精神的に強かった気がしたが、徐々に妹、女になってしまったんだよなぁ。
K2も徐々に仲間が増えてる感じで安心して読めます。1巻のときは不安でしたが、13巻を読む限りいままでどおり、全盛期のままです。
PCのコーナーいくとなんかクラウド関係の本が大量にありますね。プログラミングそのものの本はまだ少ないようですが。とりあえず流行り物にのっとけってとこか。Rubyもすごいふえてんなーとか。
あと、ぱらぱらいろんな本斜め読みしてたけど、新しいSeasar2の書籍が完成度が高くてびっくりしました。Seasar2関連の書籍は今まで何度か出てきましたが、プロダクトの解説というよりは、うわべを軽く触ってこんな簡単にできますよ、みたいな感じばかりでそのDIコンテナと周辺プロダクトのほしい情報についてはさほどふれていませんでした。びっくりするくらい。
知る限りSeasar2関連書籍で圧倒的な完成度だと思いました。この本くらいの完成度のものが2、3年くらい前にでていれば…という気がしなくもないです。
あと本屋へ行って張り紙で気がつきましたが、獣の奏者の外伝が出ますね。コレはゲットしなくてはなりません。
アニメで終わる2巻までと結婚後の3巻との間のエピソードやエサルの若いころの話とかはいっているようです。