任天堂のゲームの作り方

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110305_431437.html

その任天堂の開発スタイルについては、「ゲーム制作では、普通はドキュメントを作ってそれに沿って進めると思うが、任天堂はドキュメントをほとんど作らない。最初にコアの遊びの部分のプロトタイプを作り、手触りや面白さが確認できるまでずっと作業を繰り返す。それで、これでいける、誰にでも遊んでもらえるという確信を持ってから作り始める。いけるとわかるまでは量産体制に入らない。でもRetro Studiosはそうではなかったので、最初は大変だったと思う」と語った。これは「PUNCH-OUT!!」などのNext Level Gamesや、「エキサイトトラック」のMonster Gamesなどでも同様で、任天堂のやり方に賛同してくれたのだという。

そういえば、ゼノブレイドもそうやって作られたといってましたね。コア部分さえしっかり作りこめればあとはステージ部分を増やすといった数とバランスの調整に集中できるってことだからでしょうか。

任天堂のほうが他社よりきちっとしているかと思いきや。まず動くものを作ってコンセプトを決定させる。プロトタイプ技法はおいらも好きなのでどんどん増えていってほしいところですが。>とくに業務系

だめなところ代わりと早いうちにわかるので。