2014年プレイしたゲームベスト10

まだ今年は終わってないけど。

10位 GB カエルが為に鐘は鳴る

名作だというので最後までプレイした。当時も思ったけど、いうほど面白くはないな…。
悪くはないけど、パズルっぽさが先に目立つのと世界観とか微妙な。

9位 WiiU ゼルダ無双

ファンアイテム。一応クリアしたが正直お話もゲームも褒められたものではない。
ゼルダにそこまで興味がない人は買ったらだめよ。

8位 GG シャイニングフォース外伝 遠征・邪神の国

外伝シリーズはシャイニングフォースのめんどくさい拠点部分がカットされ、純粋なSLGになったのでとっつきが良い。
マップもコンパクトでテンポが良い。

時間軸はシャイニングフォースの20年後。シャイニングフォースのキャラクターたちの子供世代のお話。

3DSで遊べて値段が500円と非常に安いのでお勧め。

7位 GG シャイニングフォース外伝2 邪神の覚醒

外伝からのつながりがある。先に外伝1をやっておこう。

システムは外伝1とほぼ同じ。そしてラスボスが強く印象に残る。お話はいまいち。

3DSで遊べて値段が500円と非常に安いのでお勧め。

6位 Android テラバトル

今年後半のスマホゲーはこれ。
パズルをゲームのコアとしつつ、純粋に敵を倒して経験値を得てLVUPするという仕組みが支持されているのだろう。無課金でも楽しめる、というか、こういうシステムだと金を払ったら負けなので払わないほうが面白いというのが問題。エナジーは割とよくたまるし。すべてのキャラを100円でJOB3解放とかでよかったきもする。キャラごとの解放ではなくて。

ソーシャル機能が実装されていないが、実装しなくて正解だった気はする。もし、今後スマホ向けのゲームをたくさん作る気があるのなら、運用コストがあがって小さい会社は新しいのに取り掛かるのが大変だと思う。

5位 3DS世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士

世界樹シリーズ2作目。前作よりは大幅によくはなっているが、やはりグリモアが癌。
新シリーズは総じてはずれというのはある。はやく5がやりたい。

4位 GG シャイニングフォース外伝 ファイナルコンフリクト

外伝3作目。1や2に比べるとバランスのとり方が相当うまくなっている。

お話はイマイチ。時間軸としては初代シャイニングフォースの後のお話。しかし、外伝シリーズはすべて2軍が1軍になるみたいなお話で新規性もなにもあったものではない。

3DSで遊べて値段が500円と非常に安いのでお勧め。外伝1/2とは話がつながってないので、こちらをさきにやるのもよい。

3位 3DS みんなでまもって騎士

操作は単純なゲームではあるが、非常に楽しい。800円と安いので3DSを持っているなら落とすべきだ。

2位 WiiU ベヨネッタ2

あいかわらずのぶっとんだお話。ぶっ飛び具合は1に比べると弱いが、ゲーム自体はこちらのほうがはるかに洗練されている。

ベヨネッタ1もついてきてお得。

1位 DSi 邪聖剣ネクロマンサー ナイトメアリボーン

あのPCエンジンRPG邪聖剣ネクロマンサーの続編、邪聖剣ネクロマンサー2のパワーアップリメイク。
グラフィック、音楽、お話の長さ、ゲームバランスなどプレイしていてSFCまでのいわゆるRPG全盛時代の雰囲気が強い。

でたのはDSiということで少し古いのだが、今年これを3DSでプレイして驚いた。

800円と安いので3DS、またはDSiを持っているならぜひかってプレイするべきだ。お話もさほど長くないのでさくっとクリアできるはず。満足感がかなり強い。

まとめ

できるだけクリアするか、プレイ時間がそこそこあるものだけ並べた。プレイ時間が短くて評価できなかったものは除外してある。

進め!キノピオ隊長あたりは非常にシンプルで、ジャンプアクションをなくしたというのは結構ありだと思う。3Dというのはどうしても足元がわかりにくいからだ。なのでわりきってオートジャンプを取り入れたしくみのゼルダの外伝的なものがあってもいいかもしれない。そして小さいマップで面クリア型ではなく、広いフィールドをひたすら歩けるようなものとかで。もちろんそっちのほうが工数がかかる、テストが大変というのはわかるが。

小さくまとまったゲームから時間のかかった大作、新旧もふくめていろいろとやったが、やはり時間がない場合、細切れで遊べるのは強いね。スマホや携帯機が有利だとは思った。