Cubby/T2Frameworkプラグイン

スナップショットはすべてCubbyだけれども、この辺の基本的な動きはT2でも同じ予定。

プラグインの現時点での機能を紹介してみる。

まずはアクションの新規作成。

カテゴリのアイコンも変えれるとは思わなかった。標準のプラグインでカテゴリのアイコンを変えてるやつは無いようなので非常に目立つ。配置する場所をどの変にするか悩む。まだウィザードの実装は未完成。


プラグインを入れるとNetBeansへのライブラリの自動登録もされる。プロジェクトから使うときには選択するだけですぐに使えるように。

でも、現時点ではCubby1.1の依存するファイル(Seasar2やCommons等)の用意はしていないという手抜き。


上のダイアログからライブラリを追加して、即クラスの補完をしてみた。

すでにJavadocの設定もしてあるのですぐに補完時にポップアップで見ることが可能だ。ソースも関連付けしてあるのですぐにCubbyのソースへ飛んで実装を確認することも可能。


あとは前に紹介したサンプルプロジェクトの作成。今後はフレームワークの追加によるライブラリやサーブレット等の自動設定、アクション/ページクラスのマッピングを一覧で視認できるものを用意する予定。一気に全部実装してから公開するか、まずはこれらの実装が容易なものを先に公開するかは後で考えよう。

なんかすごそうに見えるが、これらはどれもウィザードだけで完成する。初めてプラグイン開発やっても1時間あれば分かる範囲だ。本当に面倒なのはこの先。


今日も日付が変わる直前に家につくヘビーな日だったので作業話。つまり、すでにあるのを出してるだけ。なさけなや。出してないといえばまだまとめ切れてない下書きもどうしよう。

とりあえず、週末まではまともに作業は出来ない予感。眠い。