Virtualbox 3.0登場

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/01/003/index.html

超マイナーな仮想化ソフトのVirtualboxがついに3.0に。この1年半の成長の早さには驚かされます。

vmwarevirtualpcに対して知名度は大きく劣ってるけど、できはいいんです。


今回はマルチコア対応とDirect3D対応が目玉です。OpenGLは前バージョンでサポートされていたはずです。


ゲストOSで一番速度的にネックなビデオまわりでガンガンアクセラレーションがきくということになると、もうベースとなるホストOSはシンプルにしておいてゲストOSで環境設定、マシン買い換えてもすぐに移行可能という状況作り出したほうがよくなってくるかもしれませんね。現時点でも解像度が低ければある程度は快適に動きますけど、Core2 Duo/2.5GHzクラス以上がないとネイティブに動かすことの快適さに慣れているとVMでの操作はやはり厳しいわけで。

今のところあまってるOSのライセンスはWindowsだと2000くらいしかないかな。DirectX試せない予感!あとはOEMライセンスばっかりなので無理。XP以降はパッケージでかわなくなったなぁ。こういうときだけはMSDNのOS版がほしくなる。

LinuxOpenGLアクセラレート具合をそのうち調べよう。やりたいことが多くてどこまで手が回るかわからんけど。