を無理やり肯定してみる。
ふと思ったが、サンディって天使たちを天界へ導くキャラなんだから人間ごときの死なんてどうでもいいと思ってるのかも。
人間の生き死にを最も近くで見守ってきた天使（主人公は見習い卒業したばかりの新人だけれども）。その天使なら数百年はいきるわけだし人の生き死には見飽きるかもしれない。
そしてそのさらに上位の存在。ともなれば大概のことには動じないんだろうなぁとおもった。
そもそも妖精てのはああいう感じで小うるさくバカっぽく動くもんだと思ってる俺は間違いなくベルセルク好き。パックが邪魔とかみんな思ってるのかなぁ…。
でもついてくるのが彼女でよかったと思う。あれくらいのぶっとんだおばかキャラ、性格じゃないと、つらい出来事が多いDQ9ではプレイヤーが落ち込んでしまう。そのうち彼女と別れることになるわけだが、別れた後の寂しさを感じるように作った堀井雄二はほんとうめぇなぁ。
