http://wii.com/jp/articles/tsumitobatsu/crv/vol/index.html
トレジャー…にがぎらず開発会社が前面に出るってのはあんまりないとおもうけど、このシリーズは開発会社がしっかりでるので面白いですね。
GCコントローラで開発していたらリモコンのポインタのほうが操作性がよくて難易度が高いと思ったら低かったというのが笑えます。というか、GCコンでテストしまくるって常識的に考えておかしいだろう…。標準コントローラではないし、クラコンのほうがまだWiiの数編機器として親和性は高い。対応するのはいいけど、優先順灰最低になると思うんだけどなー。
ただ、少ない人数で開発するスタイルってのはいいですね。開発者の個性が出やすいこのスタイルは好きです。
面白いはなしをいくつかピックアップすると・・・
前川
岩田さんもよくご存じだと思いますけど、昔、ファミコンをつくってる時代は1人で全部できたじゃないですか。岩田
はい。かつてはプログラマーは1人、チーム全員で3人とか普通でしたからね。中川
いまでもトレジャーはそうです。岩田
(笑)
岩田
実は、わりと早い時期から山上さんとわたしの間では「『罪と罰』をWiiでつくらないの?」という話をしていたんです。前川
え、そうなんですか!?山上
そうなんですよ(笑)。前川
わたしは今作の企画書を提出させてもらってから、わずか3日で返事が来たので驚いたんです。
結果が出るまで、数ヵ月待たされることもあるので、この2人には「ゆっくりしてていいよ」と言ってたくらいですから。中川・鈴木
(うなずく)山上
僕としては、前川さんから企画書をいただいたとき、すごくうれしかったんですよ。
ところが、岩田さんと打ち合わせをするのが企画書が届いてから3日後でしたので・・・。岩田
届いた日に山上さんと会えていれば、わたしは即日で決めていました。前川
ええーっ!一同
(笑)
面白いのでぜひ最後まで読んでみてください。
あと一部店舗では体験版があそべるようです。購入前に画面見てみようかな。
http://www.nintendo.co.jp/wii/r2vj/list/index.html