おいらは日本語推奨

関数やメソッド、変数に日本語は是か否か

おいらはむしろ推奨ですね。

DBのカラムに日本語使うところは50%程度と把握していますが、昔はEUC(エンドユーザーコンピューティング)といってそういう方向になるものとみんな思っていたものです。でも意外と当時から変わってない気がします。

こんなんだから、技術者とユーザーとの剥離がひどいことになってるんだよと。

単純な英単語だといいけど、複雑なやつは誰もわからない、翻訳サイトで変換をしたやつを利用するという現場は結構あると思います。ぶっちゃけかいてる本人以外はわけわからないですよね。まぁ本人もわかりにくいと思うけど。



日本語を使うことによって大幅にバグは減ります。体感としてこれはすごく感じています。否定的な人もツールとか趣味のプログラミングでやってみるといいでしょう。Entityあたりだけでもやるとものすごく便利。補完で一覧だすときにマルチバイトが入ってるやつがライブラリやAPIではないからすぐわかるし、補完ばっかり使うから打ち込むことってのは実はほとんどない。

どうせ、コメントは日本語だろうと。あとファイルサーバーにおくファイル名も日本語が今では多いでしょ?昔は結構文句言われて多と思うけど。わかりやすさは正義よ。

分厚い紙の資料や検索がまともに出来ないExcelの日本語と英語の変換表資料をいちいち見ないとわからないって状況はほんときついって。

IDEがなかったらたぶんめんどくさいとなるけど、IDEがある今だとものすごく楽。


ローカル変数は自由に決めれることやスコープが狭いだけあってメリットは大きくないけど、グローバルなエンティティとかはものすごく効果がでかい。


おいらの場合趣味のプログラムになると日本語化は減りますけど。(笑

癖なんですね、昔の8bit時代からの。変数名も短くなりますし、そもそも使う変数名とかロジックとかさすがに趣味で25年もプログラム書き続けていれば固定化されるって。