E3でプレイアブルで発表らしい。
発売は2012年ということで、すでにかなり完成されているという自信の表れだろうか。
以下妄想が続きます。閲覧注意。
それとも3DSが昨年末にまにあっていたら今年発売だったとか?DSの勢いを利用してWiiがうれたことを考えると3DSの勢いに乗りたいと言うこともあったろう。
あとは価格だ。N64は価格を抑えるために発売を遅らせたといわれている。Wiiの後継機もものはあるが、今の時点では高コストなのですぐに出せないということもあるかもしれない。もしそうならば既存(もしくはすでに発表されている)のチップを利用して開発期間を短くさせた可能性もある。SCEがNGPで汎用品の流れにのっかったのと同様に任天堂が差別化が難しい据え置きで汎用品の流れに乗っかったとしても不思議ではないはず。
仮にスペックがPS3やXBOX360に近いものだったとしよう。ロンチで価格を2.5万円に抑えたい場合、スペック的には妥当なあたりだと思う。
今のWiiの置かれている立場は任天堂VSその他だ。サードはXBOX360とPS3のマルチタイトルがほとんど。それらにほとんど任天堂一社のみで対抗しているような状況だ。これがPS3やXBOX360と近い性能ならばマルチの片隅にでも置いてもらえることになる。それプラスファーストの強いタイトルがあるとなるとかなり強みのあるプラットフォームになる。ポイントとなるのはPS3やXBOX360の後継機の投入タイミングだが、まだ形は見えない。
で、肝心の更生だが、汎用品を使う場合、やはりPCベースが一番いいだろうか。ビデオチップをArtX、ATI、そして後のAMDが作っていることを考えると86系というのもありえるのかもしれない。消費電力等を考えても最近GPU統合チップに力を入れているので、なかなか面白いかも。CPU単体はGC、WiiとPPCを搭載しているが、このチップはもうクロックがあがらない。互換性があるかどうかは不明だが、PPCをまた採用したとしても別途PPCを乗せてくることになるだろう。
まぁ無難に考えるとPPC+AMDのビデオなんだろうけどね。この組み合わせだとCPUを同一ダイにするのは無理だろうからARM+AMDとかもあるのかも?nVidiaみたいな方向にも行きたいんんじゃないかなとか。