富士通の本気
FMVの中で注目すべきはMGシリーズ。
今回はラインナップにミドルレンジが追加されて3種類となりました。ただし、最上位機種は春モデルとかわらず。
中位モデルの予想価格が上位機種より高いのはどういうことだろう。
スペックを比べてみると単純に上位機種がいいというわけではないのが面白い。
機種 | CPU | メモリ | HDD | バッテリ | ディスプレイ | 重量 |
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上位 | Core2Duo T8100(2.1GHz) | 2GB | 160GB | 5.8時間 | 14.1インチ | 1.79Kg |
中位 | Core2Duo T7250(2GHz) | 2GB | 120GB | 7.5時間 | 14.1インチ | 1.76Kg |
下位 | CeleronM 540(1.83GHz) | 1GB | 120GB | 3.5時間 | 13.3インチ | 1.97Kg |
下位機種だけダントツに(8万くらい)値段が安いのでこれを選択するのもありだと思う。2スピンドルにしても2Kgはきってるし。最上位機種はバッテリのもちがわるいのが頭が痛い。重量もやや中位より重いし。
DVDをはずして14インチクラスで1.65Kgというのはすさまじく軽量に感じるのだがどうだろう。通常電圧版でここまでのものはめずらしい。
最近各社ノートPCの出来がいいので安心して見られます。おかげでレッツノートが年々メリットがなくなっていくのが元レッツノートユーザーとしては悲しいかも。NECはRXシリーズとか復活させる気はないのでしょうなぁ。