NetBeans 6.1でJavaDocを日本語化するのが比重に手軽

NetBeans の Java SE 6 日本語 API Doc プラグイン

おお,こんなのがあるんだ.

と思い,6.0で起動すると英語バージョンしか出てこない上にベータ版.あいかわらずNetBeansは少しでも古いバージョンは鬼門だぜ.他のIDEは大概かれてきた1,2世代前のバージョンを使うほうがバグの把握等もしっかりわかっていたりして便利だったりするのだろうが,NetBeansは昔から1ヶ月くらいたってよっぽど致命的なことがなかったらもう最新版にのせかえたほうがいいというすすめ方してると思う.バグは新しいバージョンじゃないと取れていないということが非常に多いからだ.

今度は6.1で起動してみる.お,日本語版があった.しかもこちらはちゃんと正式版.しらなかったのでいままでどおりJavaDoc落として設定してましたよ.まぁJavaDoc単体で開くことも多いからいいんだけど.


NetBeans4.1まではマージDocが必要だったのを考えると進歩してるなぁと思った.4.1ってバージョンは6.0,5.5.1,5.5,5.0,4.1と数えるともう5世代も前なのか.時の流れは速い.