技術の興味が薄れたのではなく現実を直視しただけかと

http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20081021#1224616671

Javaやってた人のブログ見てると最近は、元請がどうとか下請けがどうとかあのフレームワークの方針が変わってどうだとか、ブログやらプレゼンでいかにウケるかとか、なんかもう技術にあんまり興味がないんじゃないかと思ったりする。

興味がない人もいるだろうけど、もともと技術系のエントリ書いてた人ならほとんどの場合はそうではないはず。

と思いたい。

興味があってもそれどころではないとか。

たぶん、これ。少なくともおいらには当てはまるよ。

いくら技術力をつけようといったところで、技術をつけられてもSIerは困るといった感じ。だって、効率の悪い方法がすべてだと思って黙々とやってもらわないと口うるさくてかなわないもんね。

特に今は非常に不景気で仕事がない。そしてスキルがあろうがなかろうが同じ。むしろないほうがありがたられる。だから、そんな状態を危惧して声に出してるだけだと思うよ。


ちなみにおいらのこの2年くらいで実務として触った技術的なものは

趣味として

といったところ。ネット上でガンガン書いてる人には遠く及ばないけど、たぶん、技術者として最低限の人並みの勉強はしてると思う。

そして現在の収入はというと、都内に勤めて手取り換算で月給14万くらい。まーどんどん貯金が減っていきますね。でも収入ゼロよりははるかにありがたいと感謝しています。

別に技術力をつけたら金をたくさんくれとまではいわない。せめて普通に暮らせるだけの金はほしい。貯金が減らないであろう手取り換算で18万円くらい頂けるならおじさんがんばって働いちゃうよ!Blogで愚痴もいわないよ!



ふと思ったけど

Javaやってた人

ということは今はJavaやってない人か。現場から離れた人なら仕方ないんじゃないかな。



とりあえず、みんなあさってまでに技術ネタをしこもうぜ。