豪華特別ゲストの正体

そういや気がついたら19日とっくにすぎておった。

http://blogs.sun.com/katakai/entry/java_hottopic_seminar_november_netbeans

ミニセミナーの豪華特別ゲストって誰だろうと思っていたが、参加されてたかたのエントリをみるとヨシオリさんきしださんだったらしい。豪華すぎてまぶしっ。

ん?片貝さんのねこび〜んTシャツ姿…だと?ゴクリ。

これからの時期Tシャツ姿はなかなか難しいと思いますので、ねこび〜んグッズはさりげなく1年中日常的に使えるものがいいですね。最近は画像さえあればオリジナルネクタイとかも作れるようなのでそういうのにもちょっと興味があったり。


JavaExpertの筆者紹介ということはおいらの恥ずかしい写真も写ったのだろうか。キモーいという歓喜の声が上がったかもしれない。これでは恥ずかしくて外を歩けないといいたいところだが、おもいっきり髪をばっさりと切ったのでたぶん同一人物とみられまい。


そういやこのセミナーの開始時間を考えると普通にお仕事されてる方はなかなかいけないはず。フレックスを導入しているところならばわりといきやすいとは思う…のだが、最近は減ってきている。10年前はIT業界はどこもフレックス採用していてそれが売りだったのに、いまではどこも拘束時間で稼ぐスタイルが蔓延し、フレックスをやらなくなってきているのが残念。システム開発なんて時間をいくら高速したところでできあがらないっつーもんはできあがらない。ちょっと調子が悪いとかくぎりがいいところなどですぐに退社したり、今のっているからもうちょっとやっていくなど、フレックスとの相性は一番いい業界なはずなのだが。

ということは当日参加できた方は有給を使ってきた漢ばかりということか。14年近くこの業界で働いてきても、「セミナー行くので5時にあがります」なんてのを許す現場というものをおいらは想像できないのだが、はたしてそんな会社は日本に存在するのだろうか。そんな技術者を大事にする会社なら給料は少なくてもかまわないので働いてみたいものだ。


ここなどで一人だけやけにういているように見えるあたりが、キモいおっさんたる所以。