一見安いように見えて

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0114/epson2.htm

エプソンのPCは一見安いように見えてカスタマイズ料金がかなり高いので一般的な装備にするとなんと20万くらいになる。初期装備がHOME BASICでメモリ1GB、HDD80GBとかちょっときついのが多い。

うーん。

20万あれば大手メーカーの一般的なPCがかえてしまう。もっともそちらは独立したビデオチップはつんでないのが多いけど、代わりにデザイン的なものだったりフェリカポートがあったり店頭で実機を確認しやすいことやサポート、ポイントがつくとか考えるとメリットが…。


ふとDynabook CXの春モデルを見てみる。

http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/081212cx/spec.htm

CPU/2.26GHz、メモリ3GB、HDD250GB、Officeつき、重量1.9Kg、バッテリ4.1時間。まぁわるくない。

では直販モデルはどうだろう。

http://www3.toshiba.co.jp/jdirect/catalog/dynabook_cxw/001.htm

CPU/2.4GHz、メモリ2GB、HDD160GB、Officeありなし選択可能、重量2.1Kg、バッテリ3.4時間。


ん?直販モデル魅力なさ杉じゃね?普通はSonyにしても直接販売できる多大なメリットもあるし直販モデルに力を入れるのが普通だと思っていたが、まさか店頭モデルのほうを魅力的に作るとかわけわかんねー。

主に単価の高いパワーユーザーのほうが直販モデルを選ぶと思うんだけど、まじでなにをしたいのか東芝を問い詰めたい。