NetBeans 6.5とEclipse 3.4の起動速度比較

Eclipseを落としてみる。検索してみるとPleiades とかいうやつがオールインワンで日本語化もされているやつらしい。

む!Eclipse 3.4のオールインワンパッケージでかすぎ。NetBeans 6.5なんてかわいいもんだな。NetBeansのほうがTomcat 6にGlassfish V2、Glassfish V3 preludeまで同梱していてもかなり小さい不思議。


で、起動。

1回目はHDDのアクセススピードに激しく左右されるので2回目以降の速度を計測。

NetBeansのほうが起動は圧倒的に軽いようだ。チューニングしだいでいくらでも変わると思うけど、参考までに。

IDEなんて立ち上げたらそうそう終了させることはないけどね。



んで、起動したはいいけど、この後どうしたらいいかわからない。アプリケーションサーバーの設定はどこでやればよいのだろうか。

EclipseつかいもNetBenasを前にしたときたぶん同じ意見なんだろうね。現実的にはMavenの構成使ってIDEは好きなのをどうぞってのが現実的なのかなぁ。IDEAだろうが、JBuilderだろうが、効率のよいものを使えばよいと思うし。どういうウィザードがあるとかツールのサポートがどれくらいあるのかをしらないとさすがに難しい。手足のように使いこなしてる環境とそうでない環境だと開発効率で数倍の差が出るのもおかしくないよね。同じJavaという言語だとしても。