http://d.hatena.ne.jp/yone098/20090217/1234841620
これは良エントリ。ブックマーク数がものすげぇ。
だが、気になるところがひとつだけ。
Eclipseに初めから同梱されているのでAntは手軽に試しやすく、現場での使用は一番多い。
AntとIDEをテーマにしたら真っ先に上がるのはNetBeansだろうJK。
NetBeansはAntを主成分として成り立っているといっても過言ではない。AntがないとNetBeansで開発が出来なくなるのだ!おそらくAntをもっとも大量に使用されているアプリケーションはNetBeansかと。
適当にソースクラスパスルートやテストクラスパスルート、Webフォルダ、ライブラリフォルダ等を指示するとあっという間にきれいなビルドファイルが出来上がる。逆に言えばAntをもっとも意識せずにAntを裏で使用しているすばらしい使用の仕方だ。つまりAntを意識して使う時点でそれはIDEとしては不完全なのだ!
つまり、Java使いはAntといったら真っ先に思い浮かべるのはNetBeansなのだ。同意する人は多いだろう。そして異論は認めない。(^^;
そして最近NetBeansはMavenにかなり力を入れてきている。
http://d.hatena.ne.jp/happy_ryo/20090118#1232257437
ライブラリのセットアップを意識する必要がなくなる日も近いかもしれない。ほんの1年くらい前までプロジェクトローカルライブラリフォルダがなかったとは思えない進化っぷりに乾杯しよう。
[追記]
純粋にNetBeansがAntの化け物だってのは知られてないだけ?いや、まさかそんなはずは・・・。