前々からいってたやつを載せていく。
通常、アプリは差別化の要因、つまり他のアプリにない利点や機能をアピールすることが多いと思う。
だけれど、実際はすでに使用中のユーザーにとって一番重要なのが今まで使ってきたアプリと同様の機能があるかどうか。今まで利用してきた同様の機能がどれだけあるかがポイントとなる。
でも、特にIDEはその説明が弱いようなきがする。
というわけで今回はまず基本的なところから少しずつ。Javaエディタを見てみる。Eclipseは3.4、NetBeansは6.5だ。
行番号の部分を右クリックしてメニューを出してみた。普段あまり目にしないメニューだと思う。
Eclipse。
左には行番号が表示され、メソッドの折りたたみ機能があるようだ。
続いてNetBeans。
同様に行番号と折りたたみ機能がある。ただし、行番号はデフォルトで非表示になっているので右クリックメニューで出すように設定しておいたほうが良い。
上のほうにアイコンが並んでいるが、ブックマークやマクロの記録、検索やコメント系などすぐにアクセスするようなものが並んでいる。個人的にコメントはかなり多用してる。
まずは初回はこの程度で。
IntelliJ IDEA版はid:masanobuimaiさんに頼めば作ってくれるはず。