たまたまヘルプ見たらWicketプラグインのヘルプがあった。何も書かれて無いけど、項目だけがある。やる気無いプラグインだこと。実際そうなんだけど。
そこでHelpってどうやって作るんだろうと少し悩む。ウィザードにヘルプセットというのがあるのだが、ここでは設定する箇所が一切無い。
どーすんだと思いつつ選択したことが無かったのだが、思い切って選ぶことに。javahelpというフォルダがソースパッケージと同レベル(プロジェクトの直下)のところに出来ていてそこに大量にファイルが追加されていた。どれがどういった意味なのかは良く分からない。
とりあえずファイルをいくつか見てみた。1つだけHTMLがあったのでおそらくこれがヘルプに表示されるドキュメントなのだろうという予想が立つ。cssのパスの設定が特殊だったのでそれを真似てimgタグをおいてみた。たぶんnbdocsというのが配備されたときのプラグインのプロジェクトのルートかなんかかな。
のこりのXMLを見る。Layer.xmlからたどると以下の「toc」とかいうのがつくXMLにたどり着く。
いかにもツリーのパスっぽい。ためしに「text」という部分を書き換えてみた。
実行。見て分かるとおり記述ミスしてるが、(゚ε゚)キニシナイ!!
おお、成功。外部リンクもAタグで設定できるのだが、そうするとこのヘルプで開こうとするためあきらめた。HTML3.2時代のものなのでまともに開けないからだ。
とりあえずそのうちT2FrameworkのプロジェクトのトップページとかMLとかソース、コミッタのblog等へのURLとか書いておくようにしよう。こういうところにも気を使うのがNetBeansの流儀だ。
えーとそろそろページクラスのウィザードが(ry
(∩. ゚д゚)アーアー聞こえない