JavaFXは1.1まではある意味ベータ版的なものだったので、1.2がでたのでまずは起動するところまでやってみる。ちなみにJavaFXの知識はゼロ。それでもセットアップは楽チンだし、実行するのもすぐ出来た。
28日に登場したNetBeans 6.7.1でJavaFX 1.2を簡単に作れるようになったのでそれでやる。SDK単体で落としてセットアップするのはさすがにだるすぎるはず。ちなみにNetBeans 6.7でパッチを当てても6.7.1相当になるので、自分はそれで。セットアップから実行までスクリーンショットをひたすら載せてみる。手抜きともいう。
まずはJavaFXプラグインを入れる。この2つを入れるだけ。
左上にあるオレンジ色の四角の新規プロジェクトのアイコンをクリックするとウィザードが表示される。
次の画面。ここはそのまま進める。
プロジェクトが作成されるとこういう感じになる。1つソースが生成されているのがわかる。
ソースの上にあるアイコンの一番左にあるプレビューを有効化というボタンを押すと
JavaFXプレビューというウインドウが表示されてここで実行せずにGUIがどうなってるのか確認することが出来る。
おそらく、この時点でJavaFXのランタイムが入っていなければインストールするかというダイアログが出るはず。
実行。緑色のアイコンを押すだけ。
詳しい中身は次回に続く。