先に言っておくとSymfonyを知らない人間ですので注意されたし。
ApacheとPHPのセットアップがめんどいのでXAMPPでさくっと。
NetBeans自体はPHPにすでに対応しているが、今度はフレームワークサポートも始めるようだ。Symphonyサポートするのは確定だがほかのもサポートする予定はあるのだろうか。
まずプラグインを入れる。
そうするとプロジェクトの新規作成ウィザードにJavaのWebフレームワークみたいな画面が現れる。
でもあのフレームワークの仕組みはJavaのプラグインに特化してたような。汎用的なの用意されたんだろうか。
と思ったらやっぱり特別なことはしていなかったようだ。プロジェクトのプロパティになにもでてこない。
プロジェクトがSymphonyの構造をしていたらそれはSymponoy用のメニューを出すだけという仕組みらしい。プロジェクトを右クリックしたメニューにそれは現れる。
選択すると以下のようなダイアログが表示される。
あくまでもコマンドラインのサポートをするだけのもの。やっつけすぎるぜ…。
アクションやビューの新規作成とかそういうのは新規作成のウィザードに出てこない。これから作るのだろうか。
プロジェクトの構成を見ると構造がわからない上に、大量の環境設定ファイルやらが見える。すげー、複雑。気がつけばJavaのフレームワークのEoDはかなり進んでいて、LLのフレームワークより簡単に扱えるようになったということか。なんだJavaなかなかやるじゃないか。
実行してブラウザで開く。たぶんこのURLであってるのかな。css等や画像等がなくて心配になるけど。
ビューのファイル(だと思われる)まっさらのファイルを開き、以下のように入力した。
そしてアクションのファイル(と思われる)ソースを開いて以下のように修正した。
んーこれでいいのかな?よくわからん。Javaにくらべてあまりにも難易度が高すぎるぜ。