シンプルにウインドウ作成
FlexのAlertのボタンのラベルの動作とか見ていて、確かにインスタンスを複数作ることがないようなものならこれでいいんだよなぁとおもった。デフォルト動作を規定しておいて。
というわけでウインドウ作成は以下のような感じにする。どうせ1つしかつくらんし。たぶん今迄で最もシンプルはなず。
SGWindow.open();
このコードでタイトルとして「ShinGL4」、描画部分のサイズ640*480、メインループ30fps(といってもこれだけだと処理内容がないので意味ないけど)で動くことになる。
openのメソッドを呼び出す前にそれぞれメソッドを呼び出すとデフォルト値を上書きできる。だいたいこんな感じ。
SGWindow.setTitle("たいとる"); SGWindow.setFps(60); SGWindow.setSize(1024,768); SGWindow.setFullScreen(true); SGWindow.open();
今までフルスクリーンモードでは必ず32bitカラーにしていたのだが、これも設定できるようにした。UMAのアーキだとやっぱりフィルレートが低いのが切実な問題だし、16bppにしたいことは多いはず(早くなるとは限らないけど)。
ウインドウ生成関連はほぼ完成。これから描画関係に入っていく。ShinGL2にあったスクリーンショットをとる機能も復活させる予定。キーボードをジョイパッドに見立てる機能も入れる予定。