あるある

http://d.hatena.ne.jp/Florian/20091214/1260791138

そこはJava使いならみんなはまる場所ですね。1.0のころは廃止になったAPIだらけですし、結構適当でしたからね。まぁ14年も前のものに文句いっても仕方ないのですが。

それが仕事で使われるようになったというのがなんとも…。


発表がC全盛時代の95年だということを考えるとインターフェースとかデフォでバーチャルとかGCとかほんとよくやってると思う。JavaがなかったらGCが搭載された本格的な言語があらわれたかどうか。C++やその後継がメインだったかもしれないですね。

ゲーム系とかならまだC系はいいですけど、今では業務系ではちょっとさわりたくないなぁ。実装スピードが15年位前に比べて3倍くらいは求められてるんで、ロジックだけに集中したいというか。ポインタで足元ぶち抜くのが目に見えてるんで。

一番触ったC言語ANSI策定前という時代の人間なんでマシン語に比べてかなり大規模なアプリ作れるなーと感動したものですが地に落ちたものです。アセンブラテキストエディタが存在していればまだまだマシン語でいけると思っていたのかもしれませんけど。

今の人だとコンパイラアセンブラもメモ帳すらなしでプログラム組んでいたって信じられないっていわれそうだけれども、当時はそれ普通でしたからねー。


という気がつけばおっさんの思い出に話がそれてた。(゚ε゚)キニシナイ!!