世界を感じさせるRPG

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広大であるかどうかはおいらは気にしないけど、密度が高かったり、世界を感じられるならいいかな。

初期のRPGですぐに思いついた世界を感じたのはハイドライド2かな。初期RPGの傑作ですね。ハイドライドではちいさくまとまっていたのですが、ハイドライド2では町の人と会話が出来る、武器防具を購入したり装備できるとか魔法が使えるようになったとか、塔とダンジョン、広大な地下帝国などに驚いたものでした。

DQ2での船を取ってからの自由度の高さマップの広さや、FF1での飛空挺の便利さとかもいいですね。

こじんまりとした世界のウルティマ3で街の人殺したりお金盗んだりして自警団にボロボロになったりしたのも、世界を感じさせるポイントかなぁ。広さじゃないんだよね。

個人的に一番世界を感じさせるRPGで2Dはハイドライド3、3Dはゼルダの伝説時のオカリナかな。

迷いながら次の街などを見つけたときの楽しみ、ありがたみという点ではDQ2やネクロマンサーあたりが光るかな。最近はそういうのプレイしてないけど、こういうの好きな人は多いと思う。結局開発コストが上がってしまって、メインのストーリーに絡む狭い範囲だけに集中してしまったというのがPS2以降のRPGかなぁという気がする。

世界だけ用意してご自由にどうぞというハイドライドやザナドゥ、ドラクエ1,2、ゼルダの伝説、ウルティマ、ウィザードリィの特徴として何週もしやすいというものがあるね。攻略方法を毎回変える事が出来ることでアソビの幅が広いってのが理由だと思う。

なんかまとまらないけど、そういうのが新作ででないかなぁ。