各社一斉にノートが発表されたがどれもいまいち

高くて性能低いとかどうよ。

特に下位製品がCore i3になっているので上位のCore i5よりバッテリが長持ちしているのが厳しく見える原因か。

今までならば上位は電力コントロールがあるPentiumM/CoreDuo/Core2で、下位製品がそれがないCeleronだったためにバッテリ時間でも差別化が出来ていた。それが今回は下位でも電力コントロール機能のあるCore i3担ってしまったものだから、クロックがやや劣るCore i3のほうが長持ちしてしまうといういやな状況に。

また、Atom搭載以外は10万円を切りたくないという各社の思惑がよく見える。結果高い。


おかげでDELだけがやけに安い、魅力的な商品になってしまった。こんなことやってるから国産PCはやられるんだよ。

このDELLの製品はCore iを搭載してマシンパワーは確かに高め。でもバッテリは持たないし、何より重い。他の軽量なマシン等とは差別化が出来ると思うのでこの10万切った製品国産PCでもだしてほしかったなぁ。


しかし、見事にスペック横並びだね。CPUは同じだし、GPUも内蔵してるし、HDDの容量やメインメモリもたいてい同じ。どこで差別化するといいんだろう。こうなったら価格に目が行くのは当たり前。そして国産のはどれも価格が高い。もうだめぽ


どうせ重くて持ち歩かないからパフォーマンスを要求するノートを選択する人も多いと思うので、このあたりが一番いい気がする。http://www.dospara.co.jp/5goods_pc/pc_detail.php?h=g&f=g&m=g&mc=1361&map=8
CPUもCore i5と十分早いし、メモリはDDR3/4GB。10万切っていて外付けGPUもありと。カスタマイズでSSDや7200回転HDDにすると十分デスクトップとして使えるかと。画面も大きめだし。