合法論の支柱的な人が違法であると意見を変えたようです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100128/plc1001282154020-n1.htm
−−学説の紹介が参政権付与に根拠を与えたことは
「慚愧(ざんき)に堪えない。私の読みが浅かった。10年間でこれほど国際情勢が変わるとは思っていなかった。2月に論文を発表し、許容説が違憲であり、いかに危険なものであるのか論じる」
20年前が出発点のようですが、確かに20年後の状況をだれも予想できる人はいませんよね。