実際に配置してみるとバランス悪いなぁ

カタカナが特にバランス悪いなぁ。

http://shin.cside.com/diary/2010/0201-01.png

こういうのは実際に配置してみないとわからないものだ。もともと日本語は縦書きなので横方向のバランス調整が難しい言語とは言え。

まぁあからさまにおかしいのは少しずつつぶしていまふ。


とりあえず配置等はこんなのでいいかな?戦闘中と移動中とまざってるけど、基本的なエリア(上にステータス、下にメッセージや選択肢等、真ん中にモンスターやマップ)はこのままにするつもり。


Canvasが使えないので書き換え範囲を出来るだけ小さくするという昔のPCゲーのように。Ysだってレンダリング範囲を狭めるためにああなってるのはご存知の通り。8bitでハードウェアスクロールや重ねあわせを持っていないマシンであれだけスクロールしていたのは当時すごかったから。フルカラースクロールとかいわれてたんだよね。MSX2ファイナルファンタジーもかなり描画範囲狭くしていたね。夢幻の心臓とかも。

覇邪の封印は…ってこれくらい狭くすればどうにでもなるな。思い切って狭くして2DRPGにしたほうがいいのか。


まぁCanvasが使えるとしてもそこまでの融通は利かないけど。でもやれることは確実に増えるし、棒グラフとか画像をサーバーで生成するのは減ってクライアントのリソースを使うことは増えるはず。サーバーの負担が減る=クラウド時代には優しいということになるといいけど。


こうしたほうがいいよなどアドバイスはいつでも受け中っす。