そろそろRPGの開発開始するか

今週はたぶんFE新紋章くるのでまたとまるとは思うけど、考えをまとめるだけまとめておくか。
DSは空いた時間で少しずつプレイが可能なんでゼノブレイドレギンレイヴとくらべて時間はとりやすいと思う。おふとんでもふもふしながらDS触る日々が戻ってくるかな。世界樹IIIはそれだけでクリアしたし。


というわけで現時点での思いついてるものを列挙する。以前書いたものとかわっていないものもあるけど、またゼロからスタートで。

  • いわゆるジャンルは古典的な3DダンジョンRPG。WIZっぽいものを想定。
  • 動作プラットフォームはWindows/Mac/Linux/Solarisあたりでいいか。ようはJavaSEが動くやつ
  • Windows以外は確認できないだろうけどまぁいいか。LinuxVMで確認できるがPCMの発声タイミングがちょっと怪しい
  • 配布形態はアプリケーションにするかアプレットにするかWebStartにするかは考え中
  • 逐次調整したいのでデータはネット経由で取得するように
  • 職業はUltima 3ベース。つまり11種。
  • PT構成は4人から6人を考え中。複合職業も積極的に使いたい、盗賊技能をもつキャラは探索で有利にしたいなどを考えると基本職業4種でおわらせたくないので5人か6人がベストか。
  • 移動、戦闘はWizベース。つまりUltimaのようにます目上を動かすわけではなく、コマンドで。

こんなかんじかな。UltimaとWIZをたしたようなもの。パラメータ周りはどうするか、そもそも入れる必要があるのかなどを考え中。

職業名はFC版基準で性別が固定化されるようなやつをかえる感じか。でもパラディンとか当時はコンシューマでは一般的ではなかったため、変更されたとかいうのは、考え直す必要はあるか。

種族は必要なのか必要じゃないのかがまだ決めかねている。職業によってベストな種族が決まってしまうためだ。もし採用する場合名称は今では映画化もされた指輪物語や、RPGでは一般化されたエルフやドワーフなどの名前はそのまま使っていいと思う。獣族や妖精族という表現も好きだけど。一方で小人族や魔族という表現はむしろそのまま使ったほうが良いんじゃないかなと思っている。

守備力をACで表すかどうかも難しいところ。ACを使うということはダメージそのものの軽減ではなく、回避率で設定するので固くなったというのがすぐに体感できないという危険性がある。普段の守備はACで計算しつつ、ダメージを割合でカットする特殊系との複合という手もあるか。WIZでマツやバマツを単体で使って体感できるかどうかは確かに怪しいし。

攻撃回数に関してもWIZのようにどんどん増えるようにするか、Ultimaのように1回だけにするか決めかねている。攻撃回数で調整すると最終的に物理だけになってしまいやすい上にバランス調整が難しい。ダメージがダイスをふったようなばらつきのあるものという前提もあるけど。そのばらつきを抑える効果があるのもわかるけど。