http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110223_428592.html
でたが。
うーん。これだけ?
悪くないけど、CPUそのものの素性がよいからそれなりのものが出来るのはわかりきっているわけで。
現実路線として同一筐体でバリエーション増やしてみた、ということなんだろうけど。本来同一シリーズじゃなくて別のセグメントの商品にわけるべきなんだろうけど。いろいろカスタマイズして作ってみた、という感じが強い。つまり、日本の製品じゃないみたい。
まぁコスト面では有利なのかな。おかげで上位都会の価格差がひどい。そして1スピンドルだったり高額ついていたり、重さも結構あったりと。
どちらかといえば安かろう悪かろうな感じ。VAIOとかみんなもっと先を行っているのに目を瞑ればわるくないかもしれない。高いけどほしくなるようなノートPCはもう東芝は作らないのだろうなぁ。最下位のモデルは12万円だけれども、1スピンドルでこれくらいのスペックなら10万きっていてもおかしくないような。
と思ったけど、Officeついてるのか。それで+2万円になっとる。よくよく見ると全部Officeついてる。おいらはまだいいけど、個人で買う場合ないほうがうれしい人も多いと思うのでなしにして99800円とかのほうがよかったかな。経費でかえるし。12万も出すんだったらデフォでメモリ4GBはほしかった。
まぁ、最近も出るがおかしくなってるDynabook CXから考えると上位モデルR731/37Bをみれば価格的にもかなりましです。
ただ、Intelの次の世代のCPU(といってもすぐでる)はGPU大幅チューニングしているらしいのでそれをまつのが賢明でしょうか。
一方レノボは6万円で同一CPU。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110222_428540.html
画面がでかいので別のセグメントの製品だけど2スピンドルだというのが価格から考えると恐ろしい。しかもバッテリを意識したマシンじゃないと思うんだけど、それでもバッテリ5.5時間ももつんだよね。
台湾勢とかを見てもそうなんだけどCPU等が高性能になって技術力が日本ほどじゃないところでも簡単にバッテリが長持ちになってきている。しかもこの脅威の価格。corei3のノートPCはWin XPならさくさく、Win7で普通というあたりなので、できるだけCorei5のほうがいいと思うけど。