http://d.hatena.ne.jp/itoasuka/20081001/1222821750
老害ってことはないと思うぞ。
JavaBeans規約に基づいたツールやライブラリはものすごく多い。Javaの技術はJavaBeansを中心にまわっているといっても過言ではないので、これを崩すのは記述が楽になろうともおいらは避けたい。
プロパティ構文がずっと実装されないというのならともかく、もうすぐ登場予定のJavaSE7で導入されるわけだし、ここまできたらおとなしく待とうかな、と。ゲッターセッターをつけて書いたコードもちゃんとプロパティ認識できているだろうし。たぶん。
プロパティ構文で一番すごく変わるんじゃないかなと思うのがプロパティ名を記述できること。これがないとクライテリアはぜんぜんタイプセーフじゃなくてうまみがまったくないと思っているので、これがきたらJPAは大きく前進しそうな気がする。
もっともJavaSE 7の構文に対応するということはJavaEE 7になるわけで、いまからだと3年くらい待ちそうな気がするけど。ツールとか大きく変わるんだろうなぁとわくわくします。