さらにプラグインと30分戯れてみた

時間がどんどん減ってるような気がするが、(゚ε゚)キニシナイ!!

単純に最初にやったやつが一番難易度が高かった故。今回はウィザードの流れに従って配置を行っただけなので悩むところは一箇所もなし。


とりあえずフレームワークの追加はおいといて、新規作成のウィザードを試しに作ってみた。

ウィザードに従うだけ。ページ数は1ページだと面白くないので2ページにしてみた。

アイコン指定するところがいきなりあったので16*16ピクセルサイズで見栄えがするものを想像してみた…。ふむ、アレならば小さくてもちゃんと見えそうだ。アイコンをFireworksで作成し、それを指定。そしてさっそく実行。

どっかのカテゴリに混ぜようかとも思ったが、独立したほうがユーザーが迷うことがないかな、と思いカテゴリ自体T2Frameworkという名前で新設してみた。なかなか見栄えがよろしくなった。下の文章はHTMLで作成する。ためしに太字のタグで囲んでみたら太くなったので結構見栄えにもこだわれるかも。たぶん、SwingのHTMLレンダラの範囲内なのでHTML3.2あたりまでしか認識しないと思うけど、色つけたりする程度はいけそうだ。


続いてウィザードのページの作成。

どうやら、こいつもフレームワークのところと同じくJPanelを継承した雛形がすでに出来ている。しかも、ただJPanelを使えるようになっているということではなく、ちゃんとビジュアルに作成できるように設定がしてある。つまり、NetBeansプラグインを開発する際にGUIの配置やイベントの設定程度ならコードはほとんど書く必要がない。コードでコンポーネントを配置したいのなら止めはしませんけど。

とりあえず、クラスの新規作成と同じようなUIにしてみた。

2ページ目はどうするかあんまり考えてなかったけど(^-^;)、とりあえずNetBeansの親切さを考えるとこんな感じのは必要かもしれない。

実際はこんなUIだと操作がしにくいだろうから考える必要はあるけど、まぁいくらでもいじることはできる。Swingがつかえるってすばらすい。

とりあえずこの時点で30分。

ロジックが絡んでないのでこんなものだろう。なーに、あせることはない。少しずつ進めばよいのだ。