しかし、シリーズの名称破壊するのすきだなー。そこがだめなんだよ。
CXなんてついにきえてしまった。なにをしたかったのかようわからん。
でも今回のRX3は面白い。なんせローエンドからハイエンドまで重量やCPU、SSDなどスペックが結構異なりながら1つのシリーズになっている。筐体は同じという程度だろうか。
価格もローエンドが16万円ということで、2スピンドル、UMAアーキのマシンとしては悪くない。通常電圧版のCPUは性能が高いだけじゃなく、実はビデオ性能も高い。超低電圧版のビデオ性能は大きく劣るため、同じUMAアーキであってもかなり体感速度は劣る。
あと今の世代の石はGPUにGPUが内蔵されていて、性能が大幅に上がっている。
あとはビデオ切り替えが出来ればSZシリーズに対抗出来るとは思うけど、ビデオ性能が高いというのはカタログスペックに現れないとか通常のビジネス用途では意味が無いため難しいだろう。
また、今のGPU内蔵した世代のビデオ性能はかなり高く、デスクトップの一番クロックが高い製品はGPUクロックが900MHzとなり、ローエンドのビデオチップに迫る性能になっている。そこまでいかなくとも733MHz/シェーダーユニット12個とパワーアップしているのでかなり快適のはずだ。
ノートPCも超低電圧版はGPU性能がやはり低く抑えられているが、通常電圧版では500MHzから766MHzということで結構性能は高い。
たしかえふおうさんのはRXだったはずなので945GMS搭載ですね。これは250MHzにシェーダーユニット4個。数字だけ見ても恐ろしいほど性能が上がっているのがわかります。UMAで大事なメモリの帯域も上がっていますし。