今年の個人的アニメ評価。
5位 ソードアート・オンライン 2
前半のGGOは割と微妙。
間のキャリバーはとんでもなくダメ。
後半はスリーピングナイツで主人公が絡まないのでイマイチ盛り上がりに欠ける。
それでも絶体絶命のときにあらわれ「ここから先は通行止めだ」の一言で主人公だと改めて思った。
それでも全体的に水準が高いのでこの順位。
4位 牙狼-GARO- -炎の刻印-
実写系はどうしても舞台が現代となりやすいのに対して、アニメは舞台をいくらでも広げられるのでGAROはアニメがデフォでいいんじゃないかという感じ。
主人公が活躍しないまま前半最悪な終わり方したので、今後期待。
2位 Fate
独特な世界を構築しながらも、説明が非常にわかりやすく、映像もきれい。パーフェクト。
最終回がまとめる、桐の良い所で終わらせるといったことをしないまま、終了。
一応4月からやるということで一安心か。
きれいな終わり方してないのと完結していないことで2位とした。
1位 ウィッチクラフトワークス
fateと違い、こちらはきちんと終わらせたのが好感触。
話のテンポが非常によく、映像的にも見ごたえ抜群。
頭をからっぽにしてみると楽しいわかりやすいもの。誰にでもお勧めできる。
去年は前半でガルガンティアという化け物が出現したが、今年も早々にウィッチクラフトワークスという化け物が出現。そして後半にはFateというこれまた化け物が出現。
ここにあがっていないものでも結構見れるものもそろっており、2014年のアニメは総じて悪くはない年だと思った。
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東京MXが見れるエリアなら。