XFDっていうのがおもすれー

http://d.hatena.ne.jp/masanobuimai/20081123#1227449173

このスライド、後半のXFDってのが面白い。

やっぱり表現力(ここでいう表現力はいわゆるPC方面の用語で死語。15年位前には消えたかな。グラフィックだったり音楽だったり視聴覚に訴えるものという意味で、CPUとテキストさえ出ればよいという通常のビジネスマシンで必要としていないもの)って大事だね。

こういうところに手を出せるえふおうさんやmkeiさんがうらやましいのです。おいらはハードはからっきしだから。半田ごてすら持ってないただの一般人だから。


このリンク先で1000speakersというものをはじめて知ったのだが、ピザって項目があって○×があると、太ってるかやせてるかという項目に見えるおいらはネット脳。


肝心のテストについてはなんかもう一歩踏み込んだものがないと普及は難しいのかなぁという気がします。JUnitとかやってない現場だって大量にあるし、DBUnitだけではDB方面も完璧ではないだろうし(知らないだけかもしれない)。例えば、ロジックでコネクションやHttpServletRequestを引き回したりするコードが容易にテストできるとは思えないし。

テストしやすい環境つくろうよ、といってもこの業界DIコンテナなんて知ってる人は体感として10人に一人くらいだと思う。ネットだけ見てるとなんかすごい普及しているように錯覚するけど。

やっぱりこういうのはお偉いさんにわかりやすくアピールできる表現力的なものが必要になるのかなと。そして上から導入に対してGOをかけてもらうしかないのかなと。