というわけで Glassfish V3を再インストールしてみた

どうも付属版の動作がおかしいということでGlassfish V3だけアンインストール。ファイルを見ると大量に削除し切れていないのがあるので削除を試みる。が、削除できないどっかでつかみっぱなしになっている模様。最悪。しかたがないのでマシンを再起動。

Glassfish v3インストーラをサイトからダウンロード。あいかわらずIEだと巡回できないサイトのようだ。どうにかならんのかな。


起動後ファイルを削除してインストール。なんかインストーラコンポーネントのサイズがおかしい。同意しないを選択できないようにするための手段かな。(^-^)b

よくよくみると、ウインドウのアイコンもデフォルトのままだ。そういやglassfishV2のアイコンはVCのデフォの良くわからないアイコンのままだったな。こういう基本的かつ、ユーザーの目に留まる見た目にまったく手をかけないのはどうかと思う。MSならば自社製品でこういうところには手を抜かないはずだ。

さらによく見てみるとインストールのパスがNetBeansに付属のやつと異なる。V2のときも異なっていたので驚くことではないかもしれないけど、Tomcatは6.0以降で統一してきたというのになんだこのちぐはぐ感は。

IDとパスワードを入力して先に進む。

NetBeansからインストールしたGlassfish V3 preludeサーバーの追加をして起動。デプロイ時にIDとパスワードを聞かれる。なんか不安になったのでNetBeansを再起動。そしてまたデプロイ。やはりIDとパスワードを聞かれる。毎回聞かれるのはさすがにだるすぎるのでまたアンインストール。orz

プログラムの追加と削除を見てもアンインストールが見当たらない。なんじゃこりゃぁ。NetBeansとセットの場合だけここに登録してくれるってか。しかたがないのでアンインストール用の実行ファイルらしきものを直接起動。大量に残るファイル郡。今回も参照中のため削除ができず。マシンを再起動。


さすがに再起動を繰り返すのはだるくなってきた・・・。


再起動後インストール。今度はIDパスワードなしでセットアップ。

NetBeansを起動。よし、問題なし。続いて管理ツール画面を開いてみる。

お、うまくインストールされた。しかし、管理画面を開こうとするたびに「インストールの進行中です」と表示される。なんじゃこりゃぁ。