とりあえず帰省からもどってきました

元旦に断水というすさまじい経験でした。あたりまえですけど水がないというのははげしく不便ですね。

結局実家を出る寸前(18:00くらい)に水道をひねっても飲料用としては飲めなさそうな水しかまだ出ていません。そしてこのまま仕事始めに入っていくことになります。八戸&その周辺はかなり厳しい状況です。



シャワーを浴びることも出来ないので久々に温泉に入りました。昔社員旅行で入った以来ですからもう10年以上前になります。個人的にはいったのは中学校以来くらいかな?

小中学校はわりと温泉や銭湯にいっていました。昔は入湯料が安かったというのもあります。なにより小学生でも通える範囲に銭湯が1箇所、温泉が2箇所ありましたから。

特に温泉は大好きでした。なんせ、温泉にはゲームコーナーがありましたから。右手でレバーを握り締めて(左レバーじゃないのよ)ゼビウスやったりとか、戦場の狼やったりとか、親のいないときにビデオゲームができるというのがうれしくてしょうがなかったんですね!家庭用ゲーム機が一般的な今ではタブンこのうれしさは理解できないと思いますが・・・。

あと湯に使った後は飲み物をぐびぐびと飲みます。カップの飲み物がなんとなくおいしそうだったんですねぇ。当時はペットボトルというものもありませんでしたし(お茶なんてうってなかったはず)、ビンのコカコーラとかキャップは栓抜きをつかわないと開けられないタイプでしたし、自然の価格もこなれたカップに目がいくのも当然のことでしょう。このときはよく「メローイエロー」とか「マウンテンデュー」とかのんでいました。ほかにもスプライトやファンタ、コーラなどこの時代は炭酸飲料の黄金期でしたね。



というおっさん昔話。0x20歳以上ならば納得してもらえるかな?