subversionの対応からみるNetBeansらしさ
http://d.hatena.ne.jp/hiroxpepe/20090903/1251982952
Windows XPにNetBeans IDE 6.7をインストールすると、デフォルトの状態ではSubversionと連携出来ない。
とあったのでもしかして他の機能のように退化したんじゃ…とおもったがそういうことではないみたい。
普通に何も考えずチェックアウトとかインポートなどを使用するとNetbeansはsubversionのクライアントをOSにあわせてダウンロードしていいかどうかのダイアログ等が表示される。ローカルにsubversionがはいっている必要すらないのだ。
もしくはもうひとつの選択肢である、すでに入っているクライアントのバイナリのパスを設定してあげるだけ。
いきなりオプション画面を開きにいくのはダメ。ゼッタイ。それは必要なプラグイン等をすべて理解している人だけがやってよい。
このへんはNetBeansらしいといえばらしい。Eclipseに慣れてる人はオプションで設定して有効にしてから使うものだと考えるのもわかるけど。