GWT+WebGLでブラウザ上でQuakeIIが動く

http://www.publickey1.jp/blog/10/html5webglwebsocketsjavascriptquakeii.html

おいらの夢見る未来がここにある。

ただ、WebGLどころかCanvasもきそうに無いこと、きたとしてもシェアのあるWindowsXPIE9は動かないことなどで歩みは遅いと思いますが。

WebGLはないでしょうね。やるとしてもWebDirectXみたいな感じの出すでしょう。インターフェースがJavascriptな時点でDirectXとはメソッド名が似てるとかその程度しかないでしょうけど。

シェアをとりたいのならその上で動くゲームを流通させればいいのです。



WebGLに対抗するならDirect3DでしょうがあくまでもDirectXといったのには理由があります。これならジョイスティック等の入力とか真っ当なサウンド、DirectShow系といった動画再生も可能になります。Silverlight方面がどうなるかはわかりませんが、Flashと真正面から戦う場合Flashには出来ないものを乗せていくことでしょう。

MSが成功したとしても他のブラウザも似たような技術を乗せてくると思われます。同じような機能があるのならそのときラッパを書けばいいだけです。


そして生産性のために効率のよい言語であるJavaを使えるGWTで一般的なアプリケーションが流通する・・・

のは何年後になるか。


まぁ夢くらい見させてよ。