また岡崎市立中央図書館(のシステム)がらみか

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100929_396903.html

図書館自体は悪くないのだろうが、前回のDB接続のコネクションつかみっぱなしでタイーホ事件(利用者は悪くないのに逮捕された)とあわせて一気に全国でもっとも有名な図書館になってしまいましたね。

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社ももっとも有名なSI企業のひとつに名乗りを上げたといってもよいでしょう。


今回は完全に図書館側のミスではないし。

ただ、図書館の情報を乗せたまま他に販売したって、もしかしてDBのマスターは岡崎市立図書館なの?会社にあるんじゃないの?

保守のために持ち帰って…というのはまぁありえるかなという気もするけど、気になるのはその後。

同社パートナー企業が行なったシステム保守操作の誤りにより、インターネットからアクセス可能な状態になっていたという。

見える場所に個人情報おく操作ってなんだろう?わざわざそんな作業をするとは思えないし。データはDBにはいっているっぽいのでファイルコピーミスってとかで見える状態になるとは思いにくい。管理画面はパスワードなしで外からはアクセスできないように設定してあるというタイプなのかな?要望としてIDとパスワードは入れるの面倒なのでなくしてくれとかたしかにありそうですが。