NOD32サーバー版が出たようだが

http://canon-its.jp/product/eset/license/nod32/eav_svr.html

NOD32はVer3.0で普通にサーバー版が対応しているため、このサーバー版を売り出す意味が分からない…。V2.7のユーザーのためという話らしいが、そもそも2.7を使い続けてる人がサーバー用の製品を入れるくらいならV3.0に変えたほうがよさそうな気もする。それとも実は名前だけで2.7と中身は同じなのかな。2.7は今年いっぱいでサポートが切れるといいつつ、高いのを売りつけたいとか。

もっとも、NOD32サーバー版でも1万円程度と激安なのはかわらない。v3.0ならばパッケージ版を定価で買っても4000円くらいだ。これでサーバーをサポートしてくれるのは非常に心強い。仕事で使うような場合だとアンチウィルスにESET製品使ってる人ところかなり多いと思うけど、中身が特に違わないと思われるサーバーライセンスのほうを購入するとは思いにくい。ドキュメント見ても3.0つ買ってるならばそのままで結構ですとかいてあるし。


もちろん、仕事に限らず個人でもESETはデフォだよね?ハイエンドデスクトップ製品購入していても重いアンチウィルスソフトだとマシンのクロックが半分になったかのような重さ。

大概他社から乗り換えるとマシンのグレードが大きく上がったくらいの体感スピードだよね。2GHzのマシンが3GHzになったかのような軽さ。逆に3GHzクラスの製品を使っていても重いアンチウィルスソフトだと2GHzクラスの製品にまける性能になることも多いです。それだけディスク周りは重要ってことですな。最近ちょっと重くてマシン買い換えようかなーと思ってる人は一ヶ月は無料で使える体験版があるのでまずは試して欲しい。


ちなみにノートン先生の主力製品であるインターネットセキュリティは初代は軽かったんですよ…。今じゃ考えられないけど。

マシンパワーが低いUMPCだとESET製品は必須かなぁと。


おいらの日記見てる人だとパワーユーザー多いだろうからESET率高そう。