機動戦士ガンダム00 最終回

結局ファーストシーズンの終わりの後イノベイターがしゃしゃり出てこない状態に戻ったという程度なのかな?

主要人物で死人が出たのは結局ロックオンと大佐だけってか。かなりの再生医療が出来る時代のようだしね。


視聴者のほとんどが予想していたと思われる、もってきたオーガンダムリボンズに使われるんじゃね?というのは見事に的中というか。30分に詰め込むにはいろいろと無理があった…というかこれファーストシーズンも同じように詰め込みすぎてたな。

マリナとかぜんぜん話にからまねぇし。トリニティとかもどうでもいい存在だったし。

ラストは第3世代と第1世代の対決なので勝って当たり前…ともいえそう。

00はかっこ悪いと思ってたけど、オーライザーつけてやっとまともな形状になるのねぇと。


劇中でセツナが変わったというのをしきりにアピールしているようだが、視聴者の視点から具体的にどの変が変わったのかよくわからないという落ちが。一番変わった、成長したというのならティエリアでしょう。


とりあえず明日月曜日はTV埼玉にてGガンダム東方不敗との最終決戦のお話が25時から。埼玉県とそれに隣接する地域の方はぜひみましょう。先週のシュバルツの最後のお話もかなり泣ける。

ひそかにGガンダム勇者シリーズのように必殺技がおおむね固定されており、この技が出ると勝利ほぼ確定となる展開は意外と楽しい。そしてその必殺技の時にはかならずテーマ曲が流れており、なかなか熱い展開だ。

シャイニングフィンガー時


ゴッドフィンガー時


音楽だけじゃなく、アニメーションとしてもシャイニングフィンガーのあの手の色がぬるっと変わるところがかっこいいんですけどね。ゴッドフィンガーはごついだけという感じが強い。スーパーモードもシャイニングガンダムのほうがわかりやすいし。


ほかにもGガンダムの曲はわりとよく出来ていた。

前期エンディング


後期エンディング

気がつけば00じゃなくてGガンダムのエントリになってるが(゚ε゚)キニシナイ!!