http://efuou.asablo.jp/blog/2009/09/17/4582857
パターンが多いのはそれだけ本気だったということかな。
ギャラクシアンシリーズはナムコの本気がわかるソフトですなぁ。
ギャラガ、ギャプラスの自機の弾が増えることによる爽快感UPはかなりのものでしたね。ギャプラスの場合8方向に動ける意味があんまり無い上に、4方向レバーの筐体でプレイして大変なことになるというのも基本でしょう。
ギャラガ88も基本システムはかなりシンプルに抑えてよかったと思います。
しかし、ギャラクシアンシリーズ最高傑作はタイトルは一見違いつつもコズモギャング・ザ・ビデオでしょう。2人同時プレイもあります。
まず、1991年時点で2方向レバーで横方向のみ移動ってすごい。普通はできるものじゃない。
2方向だと端においつめられやすいのですが、さらにレバーを入れることによってすこしひらべったくなって当たり判定が減るとか、数々のアイテムによる爽快感。音楽も音声も効果音もすばらしく、ぬけがありません。序盤は比較的難易度が押さえられている上に店舗欲クリアできるのもかなりポイントが高い名作となっております。あのグラディウスIIなみの名作といってよい。
…いや、おいらも最初プレイするまであまくみてました。見た目で存してるかもしれませんね。
参考になるかな。
いまだとギャラクシアンシリーズがいくつかVCで遊べるのでお勧めです。