Flex Builder 3体験版を軽く触る

SDKテキストエディタで直に打ち込んだことはあったけど、開発効率悪すぎワロスであきらめてた。

で、商用製品のFlex Builderだが体験版があるのでこれを触ることに。

インストールするとプライベートJREがあるのにすぐに気がつく。これはSunのVMでバージョンは1.5.0 update11な模様。Java SE 6に差し替えると快適に動くかもしれないね。


で、早速起動。プロジェクトの作成がわかりにくいところにあるが、なんとか作成できた。

ぽとぺたを期待したが、デフォではAbsoluteレイアウトな模様。ということは手軽に貼り付けるにはいいけど、OSが違うとか同じOSであってもDPI設定が違うはず。そういうのがデフォなのはどうだろう。

最初ガイドラインが出ていたのでグループレイアウトみたいなものかと思っていたが、生成されるコードを見る限りただのAbsoluteレイアウトだった。お勉強以外で使わないように気をつけよう



補完に関してはIDEのLLサポート程度の補完はあるようだ。構文で明らかなミス以外実行してみるまでわからない。というか、ミスがあってもエラーがでないっぽい?

Javaのような手厚いサポートに慣れきっていると他の言語触るのつらいね。コードアシスト(NetBeansだとALT+Enter EclipseだとCTRL+1)って頻繁に使うと思うけど、これがないからねぇ。