http://codezine.jp/article/detail/5018
入門記事…にみえて入門的ではないような。
EJB2のライフサイクルメソッドの説明とかスタンドアロンクライアントで動かすとかかえって混乱させるだけのような。
Java EE 5ではMessageListenerっていうメソッドひとつだけあるインターフェースを実装するだけでコンシューマは作れますよってだけにしておいたほうがいい気がする。
そして送信側もスタンドアロンクライアントでアプリケーションサーバーにに接続して送るんじゃなくて(ここは環境依存でもあるし)、普通にサーブレットに@Resourceで注入するだけでお手軽ですよというほうがいいとおもた。メール送信とか時間のかかるものはこちらで非同期に行いましょうって感じの説明程度で。
細かい説明はまず動かした後でいいんじゃないかなと。
一番の問題は時代はすでにJava EE 6であり、Java EE 5の技術はすでに誰もが知っていて当たり前の技術であるということじゃないかな。