ニンテンドー3DS 正式発表
発売日と価格が発表されましたね。
2〜2.5万円、3月発売だろうと思っていましたが、価格は想定内ながらも2.5万円というのは強気の価格だと思いました。
発表された内容はリアルタイムでTwitter等で情報を仕入れていましたが、カメラで撮った写真を元にMii自動生成とかソフト面でも結構コストがかかっているのがわかりました。
最大の目玉はおっさんゲーマーにはやはりバーチャルコンソールでしょう。GBとGBAが対応するという発表がありました。
Wiiと同様に結局遊んだことがある、持っているソフトばっかりかうんでしょうけどね!
今回はじめて任天堂のロンチにリッジレーサーがきました。リッジはPS、PS2、XBOX360、PS3とロンチで出してきてるナムコの看板タイトルですが、本気で作ってくるということでしょうか。番号がついているかどうか。
サードはまたいつものように自爆テロ大量かもしれません。
一番わかりやすいのはやはりタイトル名ですね。いかにも外伝というタイトルをつけてるのは危険ですね。タイトルに3DSとか3Dとかクロニクルとかついていたら予算少な目の危険信号です。
ひそかにコストアップにつながってると思われるのが充電台です。携帯電話ではコスト削減のために充電台をつけないのが定番になりました。台があるとやっぱり楽なんですよね。上画面を開ける形なのでフォトフレームみたいな感じにもなるのかも?あと、2GBとはいえSDカード付属させたのもかなりダウンロードコンテンツ等にも気を使っているのがわかります。
ROM容量ですが、現時点で2GBだそうです。こうなるとWiiの後継機はROMカートリッジ方式のほうがいい気がしてきましたね。ロード時間が短いということはバッファとなるメインメモリも圧迫する量が減ると思いますしね(こまめに入れ替えをするということ)。WiiWareのほうが快適なんですよねぇ。
個人的には万歩計搭載もいいですね。