400億で売り、3億で購入

任天堂のことです。

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/28/45324.html

レアを400億で撃って当時はニュースになりましたね。

レア製作のドンキーコング64は自分にとってはクソゲーでした。ゼルダっぽいものを作ろうとしていたのですが、面白くないんですね。3Dで空間作ったけど、それが面白いものになるとは限らないいい例でした。

パーフェクトダークは楽しめました。続編はマイクロソフトに売られたあとXBOXで出ることになり、悲しみましたが。



一方3億というお安い価格で買ったのがモノリスソフトです。今年発売されたゼノブレイドを開発したメーカーとして有名ですね。以前に任天堂の据え置き用ソフトとしてはバテンカイトス1,2を開発しており、こちらもかなり楽しみました。(だからゼノブレイドは買ったとも)

今後もモノリスソフト開発したソフトはその名前だけで購入しようと思います。もしそれがゼノブレイド2という名前がついていたら確定です。おそらくその場合今作よりうれるでしょう。そうやってIPやメーカーのブランドは作られていくんですね。

当時は結果が出せない高い買い物と言われていましたが、でてきたソフトがゼノブレイドですからね…。どうすればあそこまでよくなるんだというくらいのものでした。


そうやって積み重なっていったのが今の大手の老舗ゲームメーカーとタイトルです。でもファイナルファンタジーを筆頭にこの数年でブランド力が大幅に低下していっているソフトも多いですね。


ちなみに任天堂の俺的ブランドとしては「山上仁志」氏が気になってしょうがないです。この人のかかわったソフトって有名どころだと

あたりですね。もうすごいんです。