帰省から戻ってきました

ネット環境がある幸せを実感しているところ。

クラウドとかブロードバンドがある前提のものは地方は絶望的なので、これらが広がるのはまだまだ先だと思いました。おそらくiPhoneAndroidなどスマートフォン端末触っていて知らないうちに触る程度の意味しかないでしょうね。でも地方ほど無線も貧弱だしなぁ。

でかいデータを手元で加工すると転送時間が長くなるだけなので将来はRDPのように仮想デスクトップが基本になる気もします。あくまでも遠隔地のCPUリソースとかを使う。データ自体はてもとにおくられないと。これならストレージもどんどんふやしていけますし、マシンパワーのいいのを借りたりするという。手元のマシンはPCでもスマートフォンでもゲーム機でもなんでもOKとか。ブラウザのダウンロードも直接リモートの自分のデスクトップに保存される、と予想。


しかし、ネットがあるから地方が元気になるといったやつでてこい。これ地方格差広がる原因になってるぞー。


あとTVと新聞がほぼすべての情報と娯楽を抑えているのも実感。若い人以外はもうかわることはないでしょう。そしてその人口の多い年寄りが政治家を決めます。多数決なので当たり前ですね。つまり、依然としてTVなどのマスコミの力は強大ということです。今の40代以下が一番上の世代にならないと無理ですね。あと40年待ってください。


面白いことにネット環境ある人でも知らなかったのがニンテンドー3DSの存在。普段からゲーム関係のニュースを積極的に仕入れている人しかどうやらしらないようで。10人に聞いたところ2人しか知りませんでした。なるほど、来月登場するのにいまだにDS売れ続けてるわけだ…