今日のミニ物産展 愛媛県 松山ライムサイダー

今までの流れ。Twitterで書いたこと。

近くのスーパーがミニ物産展と化している。いろんな全国各地から取り寄せたものがおくようになった。正直地方発送だと送料はかかるし、こういった商品は粗利率も悪く競争力はないのだが、商品が面白ければいいやということで個人的には大賛成。

で、前々回大分の「つぶらなカボス」を購入。味は普通で果汁10%なのでとんがってない。パッケージはものすごく綺麗ということもあって「地方の商品じゃないみたい」

と、ここまで書いた。

その後なんとこの「つぶらなカボス」と渋谷の「すっきりスダチ」がセットになってばあさんから中元で贈られてきたのだ。すっきりスダチも同じようなパッケージの商品だが、販売者は片方が大分、片方が東京渋谷と異なる。ただし、JAとかかれていたことから全農がらみで、作っているところは同じなのかもしれない。

中元になるくらいだからパッケージが綺麗だというのにも納得がいった。


さて、ここからが本題。今回ゲットしたのは
愛媛県松山市の松山ライムサイダーだ。やはり地方の商品の花形といえば地サイダー。サイダーは避けて通れないのだ!

パッケージは非常に素朴。5%と書いてあるが、ライム1こ分くらいの果汁が入っているのだそうだ。あーそれだとさっきのカボスも結構な寮が入っているのかな?と思ったが、あちらはみかんの粒が入っていることでカボスらしさがわからないというのがあった。こちらはどうだろうか。

量はビンで340mlと非常に多め。

飲んでみることに。ふたを開けるとほのかに香るライムの香り。飲んでみると炭酸強めで、味は弱め。さっぱりしている。

うーむ、ほのかに香るライムがなんだろう・・・芳香剤を思い出してしまった。


とはいえ、地サイダーである。万人が何度も飲むようなものではなく、とんがっている時点でカボスやスダチより好きだ!

そうそう、こういうのをまっていたんだよ!