今回はプロジェクトのツリー表示の変更。
Eclipseのプロジェクトツリー表示。
何も情報なしで▽ボタンをクリックしたところにあると気がついた人は天才。
続いてNetBeans。
普通に背景を右クリックしたメニューにある。
どちらもデフォでフラット表示だと思うのでぜひツリーに変更しておきたいところ。Javaのパッケージには階層構造は無いとはいえ意味のある階層化はしてあるところがほとんどだと思うのでツリーのほうが見通しが良い。というか、パッケージが増えると見苦しいというのが一番かな。
ただ、Eclipseの場合、ツリー表示にしておいてもサブフォルダがあるとまとめて表示してしまう。つまりファイルやフォルダをドラッグで好きなパッケージに移動とかできないのでちょっと不便かも。ファイル単位ならばリファクタリングをすることによっての移動は可能なようだが、それではあまりにも面倒すぎる。ナビゲータを使うとリファクタリングがかからないし、余計なファイルもすべて見えてしまう。たぶん、なんかいい方法あると思うので詳しい人意見求む。
ちなみになぜかNetBeansではツリー構造にするとアイコンがかわる。下はフラットの場合。見比べて欲しい。
これ、ソース/テストパッケージならツリー表示でもこのアイコンにしておいたほうがいいような。
また今回もIntelliJ IDEAの(ry